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あざらしそふと零「ヤミと祝祭のサンクチュアリ」

できない私が、くり返す。 感想

『できない私が、くり返す。』を応援しています!

本編の核心までネタバレしているので
見たくない場合はバック



さてネタバレありの感想へ


プレイ時間:14時間程度
攻略ヒロイン:4人
ルートロック有
藍里、ゆめ、未喜クリアで詩乃開放
詩乃ルートクリア後、タイトル画面より「Re:Call-できない私が、くり返す。-」開放
上記をクリアすると「Piece of Memory-遠い日の記憶-」開放


先にエロとシステムを

Hシーンは各キャラ3~4シーン

サブキャラのシーンもあります、ただし香澄は主人公とヤルわけではありません
美羽はなんだかんだで3シーンあります、そのうち二つはゆめを含めた3P
金髪のシーンはありません・・・・何故だ・・・・・・

実用性としてはまぁまぁ、個人的には好みです
エロイ方だと思うのだけど・・・・・・・ふむ・・・・・・一つ前がなまイキでこう・・・・・ね


システムはショートカットを自由に設定できるのは嬉しいですね
あとは問題なく普通といった感じ
自分でBGMのボリュームを下げておかないと藍里のボイスだけ聞きにくい罠があるけど



さてここから本編の話へ

まず詩乃ルート以外
終始謎のノリツッコミと唐突な話題による場つなぎが繋ぐ不安定すぎる会話
しかも、たいしておもしろくない
正直詩乃ルートさえやればいいんじゃないかなとは思うのだけど
これから書く内容がわかったゆえに外せないのかなとも思ったり

読むのだるいというかたは一気に下へ、全体の流れやどうでもいい文を交えて
文才の無い私がたらたらたったららったら書いているだけなので







主題である詩乃ルートの話をする前に他の3人のルートについて時計を使った部分について

藍里ルートでは
[右腕を痛める、そのせいでバドミントン部を辞める]
その事象を変えるために何度か過去に戻るのだが
何度戻っても必ず「右腕を痛める」という事象を変えることが出来ない
過去に戻ることをやめて左手で練習することで、バドミントンを続けることができた
右腕を痛めるという結果を変えられない為に左手で行うという『代替』の話

未喜ルートでは
未喜の[兄・篤史が香澄からの告白を断る]
もちろんこれもその時間では必ず断られてしまう
この話では断られた後に時間を改めてもう一度告白させることで結ばせることに成功する
繰り替えし、リセットしてではなく断られたことを受けて『再起』する話

ゆめルートでは
美羽の愛ゆえに[監禁されて、傷つけられる]
くり返しても傷つけられるのだが、くり返す前と後では傷の量が違う
事象を変えることは出来ないが、内容の『増減』の話(増減だと少しおかしい気もするけど・・・


さて問題の詩乃ルート大体の流れを追いながら

[がんで死んでしまう]という未来が訪れる
[詩乃からの手紙]を読んで決意をする

時計をくれた”漣”という少女に似た女の子の願いを叶えるために


ここで何故?死ぬという未来を変えるような話ではないのか

死は『代替』も『再起』も『増減』できない
再起にかんしては治療しなおせばいいという話になるのだけど
詩乃は以前にもがんだった、だけど再発したため心が折れてしまった
ゆえに治療という道を選ばなかった
ほかのルートの経験をした状態で戻ってきたわけではないので注意
あくまで他のルートとの差別かな?


過去に戻り詩乃の願いを知る
7つあるらしいのだが最後の一つは全て達成したときに教えてくれると
その願いが書かれたメモをを手に願いを叶えていくことに


まず一つ目に
・恋愛がしたい
これは主人公と付き合うことで解決した
そしてその願いの項目に横線を入れて消していく

それから一つずつ達成していき
最後に
・海に行きたい
という願いを叶えるために海へ行きそこで主人公が人助けをするようになったきっかけの”漣”の話をするわけだけど・・・・これが問題になる

時間を戻す前と同じ時期に入院して徐々に体調が悪くなっていく・・・・・
息を引き取る前日に病室には主人公と詩乃と二人きりになり、唐突に拒絶される

無意識のうちに私を”漣”の代わりとして見ていた、だから助けたんだよ。自分勝手な願いのためだけに、私を見ていないのに恋愛なんて呼べるわけないよねと告げられる

-----------------------------------------------
ここで歌詞を抜粋

【幼き日残した悔い】→”漣"への告白
【心だけ置き忘れたまま】→その想いをその時間に置いてきた
【本当の自分隠して】→そのことに自分も気づいていない

1番は詩乃から拒絶されるまでの主人公そのもの
-----------------------------------------------


作品中最も辛いシーンだと思う
今まで一緒に過ごしてきた時間の全てが否定されるほどヒロインから穏やかに言葉にされて
それを否定できない主人公、トドメといわんばかりに

「寝顔を見せるのは、信頼の証だから」

という会話を思い出させるかのように

「私が死ぬ瞬間を見ないで欲しい。・・・・・・寝顔は見られたくないからね」
「全部、全部・・・・・嘘だったんだね。死ぬ直前の私を相手に、ごっこ遊びをしてくれただけだったんだね」
「陸くんの、自己満足のためだけに」
「ひょっとして、私の方が手伝ちゃったのかな?」
「陸さんの『人助け』の手伝いを・・・・ね」

と告げられる、マジで辛いシーン、心のライフが0目前だった


そして戻す前と同じ時に詩乃は[がんで死んでしまう]
また[詩乃からの手紙]を貰う、そこには詩乃の想いを綴られていて
それに答えることができなかったことへの罪悪感・・・・・
だから次は罪滅ぼしのために時間を戻す

ここでEDなんですけど・・・・・・・・・・
たどってきた詩乃ルートの画面とテキストを巻き戻していくという演出
EDというよりは挿入歌で主題歌が使われます


で「Re:Call-できない私が、くり返す。-」

次に戻った時間は・・・・・・・・・・・5年前、この時計の所有者になった時間から
目の前には初恋の相手である”漣”がいて・・・・・・・
その”漣”からくり返すことが後悔になると諭される
同じく死という未来を変えようと何千何万とくり返した”漣”が告げた言葉は
「未来は変えられない」
「限りあるからこそ懸命に生きよう」

今までの自分を否定した言葉でも受け入れた主人公は
詩乃と出会うまでの5年間をもう一度やり直す、時計を使わずに
そしてその前に【幼き日残した悔い】を残したままでは顔向けできないので告白
結果は言うまでもないので省略


-----------------------------------------------
歌詞抜粋

2番には「さざなみ」というフレーズが使われるのだが・・・・・まんま”漣”のことですね

それとサビ初めの【もう一度くり返すの】っていうのは
おそらく「本当に未来は変えることが出来ないんですか?」という漣への質問
【問いかけば 僕(別?)の道を 今指し示した】
未来は変えられないということに挑戦したうえで変えることが出来ないと言われたら・・・・・・ねぇ

【永久の別れを告げるために あなたへと贈るでしょう 二度目の「さよなら」を】
時計を使わないと決めたからこその永久の別れ
漣という存在との決別
【さざなみは遠く消え(かすかな) 淡い愛の歌が 胸に響く】
-----------------------------------------------


そして5年後、また詩乃と出会い
【もう二度とくり返せない 今過去に背中向けて 君に出会う】

願いを叶えながら
【望む未来が もう叶わないのなら】

本当の恋愛をする
【僕は(君の) 傍に(ずっと) 寄り添い続けたい】

楽しい日々を過ごしながら
【まるで終わりを数えるような】

弱っていった彼女の最期を看取って
【弱く 響く 進む針を もう戻せないのなら】

時計とリンゴを置いて 新しい未来へと
【どうか振り向くことなく(このまま) 明日へ続く道 歩いて】





プレイし終わって本当の意味で「Re:Call/霜月はるか」という主題歌が素晴らしいものだったと実感できる、てか泣いた
Re:CallルートのEDでもこの楽曲なのだが・・・・・・そこでも演出が・・・・・・・・
秒針がさ・・・・・ああ~



狂気であったり儚さという歌を表現したいときに霜月はるかさんはGJ
この作品では儚さで類似曲としては「瑠璃の鳥」だろう
この采配をしたスタッフに拍手を


感動という意味ではプレイしなきゃわからないのは当然
だって意図的に説明しなかった部分とか省いた部分があるからね
例えば・・・詩乃の7つ目の願い事とかね

OPとEDは歌詞にとても注目してもらいたい
タイトルも
Re:Call そして VOICE LETT;∃Я

;∃Яってなんだ?

普通に考えれば「VOICE LETTER」

この楽曲は詩乃ルートでは使われていない・・・・・・・・・・・・・・まさかとは思ったんだけど
∃Яって鏡でみればRE、それこそ「再び を 返して」いるわけで・・・ってそんな意味は無いか
詩乃ルート以外ではED後になにかあってくり返しているみたいな意味合いじゃないのかな~とか
・・・・・・・・・・・ってそんな意味は無いか


作品を簡単に言ってしまえば「後悔しないように懸命に生きろ」

きっと時間を戻せてしまうなら懸命に生きなくなってしまう
それこそ変えられない結果を永遠を見続け後悔しか残らないかもしれない
過去に戻ってやり直すのではなく、最初から懸命に生きろという

そう問われた時、俺は懸命に生きていないだろうなと思った、ゲームには懸命
先がわからない未来だからこそ、死という未来がそこにあるのかもしれないと再認識させられた
といっても実際本当の意味で死の淵に立たない限りきっと変わらないだろうなとも思ってしまう

ヒロインが死ぬということで欝ゲーじゃないの?みたいな感じでとらえるかもしれないけどそういう作品じゃないと思ってます

プレイして損はしないと思う、心にダメージが残る可能性はある
やはりヒロインが死ぬというのは辛いですし
個人的には素晴らしい作品だった



最後に友人が書いたこの作品の一言感想で〆たいと思う



エロゲ版24時間テレビドラマじゃんこれ
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