いろとりどりのセカイ 感想
いろとりどりのセカイ終了しました
ヒカリが発売するのでたまたまやっただけなんですが
予想以上におもしろかったですね
話は主人公が”恋を知る”ための物語
どういう気持ちが”恋”なのかというのを事細かに綴っていたように思う
そしてヒロインは必ず”消える・逢えなくなる”というような状況から”本当の恋”を知っていきます
言葉の重要性を主として考えているのか、多少演出に違和感を感じるものがあった
真紅ルートでの鈴さんのセリフには感動して・・・・泣いてしまいました
それに限らず鈴さんのセリフは名言となるようなものが多いように感じました
記憶が人にどう影響を与えて、どれだけ重要なものなのかそんなことを考えてしまうような作品かもしれません
キャラは鈴と白がすきなんですけど・・・・・・両方攻略できない罠www
可奈ルートの白さんは惚れる・・・・・
BGMはとてもよかったです印象的なものがいくつもありましたし、演出の面でもかなり重要なものがありました
まだ主題歌のFULLを聞いてないのでなんともいえませんが、おそらく主題歌にもちゃんとした意味があると思います
CGはかなり綺麗です、それとは別にHシーンのCGがなんか幼い感じがしました・・・・・ろりせかと呼ばれる由来なのかな?w
言葉を重要視し、ヒロインが消えるという悲恋を取り入れて、心に訴えかけるような作品でした
胸が苦しくなることも多々www
それだけ心に問いかける言葉が多かったんだと思います